完全初心者から宅建を目指す

宅建 初心者 マーク

宅建士の試験は不動産関係の業界で働く人が多く受験します。では、実務経験のない全くの初心者が受験することができるのでしょうか?

 

答えは『できます』。宅建士の試験は、年齢・性別・学歴度に関係なく、誰でも受験することができます。実際に、全くの実務経験がない人でも毎年合格者が出ています。

 

全合格者の中の未就業者割合

 

学生の構成比…全体の約10%

主婦の構成比…全体の約5%

 

少ないように感じるかもしれませんが、あくまで全体の受験者数に対しての割合です。実は合格率は優秀で、主婦については4人に1人が合格しているそうです。

 

逆に不動産・建設関係者の合格率は職業別ではワースト。受験者自体が多いため、合格者全体の割合では40%を占めていますが、その合格率自体は低いのです。予備知識はあっても、働きながら勉強するのが難しいということのあらわれなのだと思います。

 

これは逆にチャンスともいえます。なぜなら

宅建の試験は決まった合格ラインがなく、全体の上位約15%が合格となる方式を採用しているからです。

 

本業としている人たちが勉強時間を確保できずに苦戦していると言うことは、それだけ合格の枠が空くということ。勉強する時間を充分に確保し試験対策をすることができれば、合格ラインに入り込むことは充分に可能です。

 

初心者からの宅建勉強法

宅建 初心者 スタート

基礎知識が充実しているテキストを選ぶ

 

資格取得を目指す人はいきなり実践的なテキストから入ってしまいがちですが、まずは『宅地建物取引士』とは何なのか?どんな知識を持った人なのか?という部分から学ぶようにしましょう。

 

応用編は後から過去問や模擬試験問題集でいくらでもできます。始めに基礎知識をしっかりと身に付けて下さい。

 

基礎が理解できていれば、過去問のパターンから外れた問題が出題されても対応できるようになります。

ノートを取るより確認テスト

 

学生時代を思い返してみましょう。私の場合は授業で一生懸命ノートを取りましたが、自宅でノートを開いて復習することはありませんでした・・・

 

もちろんノートを使って復習される方もいらっしゃると思いますが、それよりも学んだ項目についてその都度、自己テストを行いましょう。1日1項目でいいです。学んだことが確実に身についているかチェックしてください。重要な部分や忘れそうな部分は、テキストにマーカーを引くだけで十分だと思います。

 

毎回テストを行うことで『勉強した気になる』ことを防ぎ、緊張感を自分に与えることで学習能率が高まります。

自分の中で『ルール』を設ける

 

私の場合、生活の中に時間割を作って、その中で勉強する方法が合っていました。残業がある場合もありますが、帰宅〜食事・入浴を済ませるといつも21時前後だったので、そこから90分間は毎日必ず勉強するというルールを自分に設けました。

 

その時間だけは、テレビもラジオも音楽も止めます。必ず部屋にこもり、勉強だけに没頭します。その代わり、勉強時間はそれ以上伸ばしませんでした。

 

時間がなかなか取れないという方は、例えば休日のこの時間だけは勉強するとか、通勤電車の車内ではテキストを読むとか、できる範囲でのルール決めをしてみましょう。

 

決まった時間で集中する癖をつけると実力がアップできます。

宅建の講座を利用する

 

先述した自分ルールの部分とも関係してきますが、スクールや通信講座を利用すると継続しやすく、独学で勉強を進めるよりもずっと理解が早まります。

 

講座は必ずカリキュラムが組まれていますので、それに沿って勉強していくことで決められた期間での習得が可能です。勉強するためのツールもテキストだけでなくDVDやウェブ講義、スクールでの直接指導など、初心者がつまずきやすい部分を中心にフォローしてくれます。

 

弱点克服とルール決めが同時にできるので、合格の確率はグッと上がります。

 

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過去問は十分過ぎるほどに行う

 

宅建士の試験は、おおよそ7割ほどは過去問の焼き増しで出題されると言われています。つまり出題されるのにはパターンがあり、それを確実にモノにできれば合格は見えてきます。

 

ですから、直近の問題だけを行っていても出題範囲をカバーできません。というより、出題頻度が低い設問は次回は出題されないということもありえます。

 

過去問を行う場合は、過去10年分は自己テストを行うくらいに考えておいてください。大変に感じるかもしれませんが、1週間に1回解けば、約2ヶ月ちょっとですべて目を通すことができるようになります。

 

間違いを確実に復習していけば、弱点は必ず克服できます!

 

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